タイムイズライフ! ☆彡意識高い系30代現場監督の日常☆彡

当ブログでは時間短縮テクニックにハマった私が時短術と、自分磨きや勉強法、たまに建設現場の事をゆるく語るブログになっております。

早く現場職人を脱出しろ

現場で働いている職人さんは過酷です。

休めば日当は無いし、社会保障だって少ない会社がほとんどです。

会社だっていつ無くなるかわからない、体もいつ現場で怪我するかわかりません。

 

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過酷

保険の事だって健康保険なのか、国民健康保険なのかわかっていない方も多くおられると思います。

会社でしっかり雇用されていたら健康保険(社会保険)です。1人親方や事業主は国民健康保険です。

詳しくはこちらのサイトで詳しく説明されています。

https://moneliy.jp/life/insurance/8106

この二つの保険では手厚さが全然違う上に金額も社会保険なら会社が半分負担してくれますから、金額負担も減ります。

いまだに職人の世界では一人親方の集まりみたいな組織が多いように思われます。

 

親方あるいはその道で極めて社長になるという夢、または違う夢の為仕方なく職人をやっている人以外はもう現場職人をやめよう!

 

自身の経験を活かして少し勉強して施工管理の免許を修得し現場監督になりましょう。

職人として辛い業務をこなしてきた貴方なら頑張って勉強できる事でしょう。

そんなに難しい事ないし中卒の私でも修得できたくらいです。

 

施工管理の免許を持っていれば、大手は無理かもしれませんが建設会社を選び就職できるでしょう。

 

自分ももともと職人でした。

若いうちは自分が職人である事に気にしていなかったのですが、年を重ね子供が出来た頃位から、日雇い労働の事や社会保障の面で不安になったので

勉強をして施工管理を修得して今の会社に就職し、やりがいのある仕事もでき、給料も安定し、休みもとれて、子供とも接する機会が増え、体も楽です。

 

 

職人の時代では考えられない生活を送れています。

10年前の自分を褒めてあげたいですよく頑張った、そしていい決断をした。

これからの10年も勉強を続けて悔いの無い人生を歩んでいきたいと思います。

 

少しの努力をするだけで180°見る世界が変わります職人の世界に留まらずに技術をいかして次のステップへどんどん挑戦していきましょう(=゚ω゚)ノ